一口馬主

悔しいけどめでたい

今週の出資馬はランドオブラヴとドンカルロでした。

ボンドオブラヴは知り合いが持ってる馬でしたので勝てて特別嬉しかったです。関係者の皆様おめでとうございます。まだまだ伸びますよ~。

以下感想をだらっと書いていきます。

レースの結果が返ってきて、心の中には正直悔しさがにじみ出ています。私が出資した馬、ランドオブラヴとドンカルロが出走しましたが、結果は予想とは異なり。ランドオブラヴは2着という惜しい成績でゴールを駆け抜けました。彼は本当に力強く、見事な走りを見せてくれました。しかし、1着には届かず、悔しいです。次に期待しましょう。

一方、ドンカルロは予想外の結果となり、11着に終わりました。彼のパフォーマンスは期待外れ。まだまだもっと走れる。今回は度外視。出資した馬としては期待が高まり、彼の力強さを信じて応援していた私にとっては、この結果は残念ではある。

競馬は予測不能なスポーツであり、常に驚きや感動が待っています。勝ちも負けもつきものですが、今回の結果は私にとって特に二着が悔しい。しかし、競馬は一瞬のスリルとは別に、長いスパンでの楽しみも含まれています。これからも馬たちの成長や次のレースに期待を寄せながら、競馬を楽しんでいきたいと思います。

競馬の世界は厳しいものですが、そこには情熱と夢があります。悔しさを背負いながらも、私は馬たちの力強さや魅力に惹かれ続けます。今回の結果は痛いものでしたが、その分次の成功がより一層輝かしいものになるかもしれません。馬たちとの出会いや新たな冒険を追い求めながら、競馬の世界を楽しんでいきたいと心から思います。

ランドオブラヴ

 まずまずのスタートから、前半は中団の最内を追走。直線残り200mから内一頭分を通って脚を伸ばしましたが、結果2着での入線となっています。
「この馬のペースで行けていたわけではありませんでしたが、それでも最後は狭いところから伸びてくれました。あそこまでいったら勝ちたかったのですが…。馬の状態が良く、いいタイミングで乗せてもらえました」(佐々木騎手)
「以前から勝てる力はあると感じていた馬。これまではチグハグな競馬だったり、道中行きたがったりとレースになりませんでしたが、今日は右回りでモタれるようなところもなく、ようやくちゃんとした競馬をしてくれました。やはり滞在効果で落ち着いて競馬に臨めたのが大きかったのではないでしょうか。展開のアヤですから仕方ありませんが、あそこまでいったら勝ちたかったですけどね。追い出しを少し待たされた分、届きませんでした」(津曲助手)
◆馬体重426kgでの出走。直線を迎えて内ラチ沿いに脚を伸ばし、最後は逃げ粘る勝ち馬の内をこじ開けるように追い詰めましたが、惜しくもハナ差及びませんでした。厩舎陣営の努力によって馬の状態は良くなっており、滞在競馬の選択も奏功して結果が伴ってきた形。このあとは、「中1週での続戦を視野に入れて上がりの状態を確認していく」(調教師)予定となっています。(HTC)

ドンカルロ

躓き気味のスタートから、前半は中団の内目を追走。3~4角で位置取りを落としてしまい、結果11着での入線となっています。
「道中はずっと左手前で走っていて、4コーナーでやっと右手前に替えてくれました。コーナリングがあまり上手ではありませんので、コーナー4つのレースよりもワンターンの競馬の方が良いのではないでしょうか。それにペースが緩いうちはいいのですが、向正面のペースが上がったところでモタれてしまい、進んで行ってくれませんでした」(池添騎手)
「滞在競馬にもかかわらず煩くしていたように、もう少し普段から落ち着きが欲しいところですね。それに調教でもモタれて追いづらいところがありますので、このあたりが大人になって解消してくれればと思います。今日は1700mの距離というよりもコーナー4つの競馬がよくありませんでした」(高柳大調教師)
◆パドックでも観客側の周回になるとチャカチャカ。レースではモタれる面を見せていましたし、コーナーで上がって行くことができず、流れに乗り切れませんでした。なお、このあとは、「1000mは忙しすぎますし、芝はクエスチョン。よって北海道開催はこの一戦で切り上げ、改めて色々と考えながら方策を練っていく」(調教師)ことになりました。(HTC)